伊豆大島でスキューバダイビングのガイド・PADI講習を開催するダイビングショップシーサウンド


 パラオツアー報告


去る2009年2/24(火)〜3/1(日)、JAL直行便でベストシ-ズンまっただ中のパラオに行ってまいりました!
ビデオの静止画での画像になるので、写真がちょっと少なめですが、簡単にツアーの報告をさせて頂きます。


2009年2月24日(火)

〜出発前〜
千葉の実家から父親に車で成田空港まで送ってもらい、かなり早めに到着したので、飛行機を眺めたり、空港内を散策したり、同じく早めに到着されたゲストとお茶したりして過ごしました。

19:50、参加者の皆さんに一人の遅刻者もなく、パラオに向けて無事に出国しました。
パラオ到着までたったの4時間強ですが、今回はらくらくシート(ビジネスクラス席)で快適な空の旅でした♪

2009年2月25日(水)

パラオ・コロールに到着したのが日付が変わって午前0時過ぎ。
なんやかんやでホテルに到着して、明日の確認、荷ほどきなどをしていて就寝は2時頃になってしまいます。
「食べれないよぉ」なんて思っていた、チェックイン時に貰った夜食のおむすびはもちろんペロリと。笑

今回泊まったホテルは、便利な街中にあるパレイシアホテルです。
快晴で気持の良い朝になりました♪ ホテル中央部にはアンモナイトのオブジェ
…じゃなくて、オウムガイだ(笑)

多少睡眠時間は少なめですが、たっぷり休んで、ビュッフェスタイルの朝食をたっぷり食べて、待望のパラオの海へ出発です♪
このベストシーズンと言われる時期は、東寄りの風が吹くので、パラオを代表とする人気ダイブサイトに潜りやすくなります。
でも、ここ数日、東寄りな風でもちょっと強いらしく、そうすると透明度が落ち込んじゃうんですって。。。

そんなパラオの海をエスコートして下さったのは、スプラッシュです!

私が以前勤めていた会社の姉妹店だったので幾度となくお世話になってきました。
しかも、東京で一緒に働いた事のある米沢さんが3日間海のガイドをして下さったので、安心して楽しむことができました。

初日は軽めに2ダイブ。
1本目はゲメリス・コーラル・ガーデン、2本目ではさっそくのブルーコーナーに潜りました♪
体慣らしの2ダイブのつもりでしたが、さすがはパラオ、ポテンシャルが高いです!
ブルーナーコーナーと言えばまずはこれ! ナポレオン、大人気です♪

ダイビング終了後は、ホテルのBARのハッピーアワーで楽しくかつしこたまビールを飲んで、この夜はホテルのビュッフェで夕食でした。

2009年2月26日(木)

今朝も素晴らしい天気です♪

スプラッシュからの心地よい景色を見ながら、「お母さんと子供が遊んでる姿が映えますねぇ〜」なんてみんなで撮影していたら、実は米沢さんの奥様と娘さんでした。笑
僕が子供に会いたがっていたので、わざわざ足を運んでくれたのですが、時間持て余して砂遊びをしていたらしい…


本日1本目は、リクエストのジェリーフィッシュレイクでのスノーケリングです。

パラオ特有のキノコのような島々・ロックアイランドに囲まれた、通称マリンレイクと呼ばれる水域は、閉ざされた環境がゆえとても希少な生態系を見せてくれます。
その代表的なものがこのジェリーフィッシュレイクです。この水域で繁殖を続けてきたタコクラゲは外敵が極めて少ないために、通常クラゲの武器ともいえる触手を退化させてしまったのです。
徒歩でひと山越えて、目的の水域に入ると、1匹、2匹と姿を見せ始めました。「こっちにいっぱいいますよぉ〜」という米沢さんの声に導かれると、ものすごい数のタコクラゲたち。この子たちは、体に褐虫藻という植物プランクトンを共生させているので、光合成させるために日向に集まります。

とても癒されます…クラゲを飼育する人の気持ちが凄く分かりました。


さて、気分を変えてボートダイビング。
この日は、ビッグドロップオフニュードロップオフのパラオを代表するウォール(壁)ダイビングです。

ビッグドロップオフは、水深5mほどの棚が、一気に500mほどの深海まで落ちているらしいです。
これほどダイナミックなウォールダイビングは他ではなかなか味わえません。
壁にビッシリ生えているイソバナやソフトコーラル達がとても綺麗で、スミレナガハナダイやアオマスクなどの珍しいどころも比較的浅い水深で見ることができました。
←分かりづらいですが、アオマスクとスミレナガハナダイ

どちらのポイントとも、ウメイロモドキやクマザサハナムロ、イソマグロ、ロウニンアジ、カスミアジ、サワラ、グレーリーフシャーク、ネムリブカ、タイマイ(ウミガメ)、などなど。
パラオ固有の珍しいベニハゼなんかもいろいろ紹介していただきました♪



アフターダイブ、本日もやはりハッピーアワーで1日の余韻に浸りながら1杯。いや2杯…
そうそうパラオで教えてもらったんですが、1日の終わりにお酒を飲む事をパラオでは「つかれなおーす」って言うんですって。笑
パラオでは日本語がそのままパラオ語として残った言葉が数多くあるんですよ。その背景には悲しい戦争の歴史があるわけですが・・・

この日の夕飯は、本場韓国風の焼肉屋さんでつかれなおーすしました♪

2008年2月27日(金)

もちろん今朝も快晴。ただ日中は時折スコールが降りました。

あっという間にダイビング最終日です。
もちろん今日もアウトリーフまでボートで走ります。

潜り収めはやっぱり有名処、ブルーホールブルーコーナーです♪
ブルーホールはビデオ撮影に夢中でフォトショットを撮り忘れたので画像はありませんが、ここ1番の透明度の中、ホールに差し込む光がとても綺麗で幻想的なシーンを楽しむことができました。
生物的にも、カッポレやとても綺麗なフチドリハナダイ、ウコンハネガイ、ニチリンダテハゼなどが見られました。

ブルーホールは言うまでもなく…
とにかく魚影はいつでも濃く、、、人気のナポレオン、ギンガメアジ、マダラタルミ、バラクーダ、サメいっぱい、アオウミガメ、サワラ、イソマグロ、カスミアジ、などなど盛りだくさんでした。

マダラタルミはとにかく多い こんな光景は日常茶飯事!?

そして本当のパラオ潜り収めは、近場でのんびりマクロダイブ。
セント・カーディナルという様々な種類のサンゴがもりもり群生しているこのダイブサイトでめでたくA.M様が50本を迎えました♪一昨年の秋に大島でCカードを取得し、これまで全てご一緒させて頂いているので僕も嬉しかったです。

超マクロなダイビング…やっぱり個人的にはこーゆーポイントが一番燃えてしまうんですよね。
やっぱりギンガハゼ(黄ver)を押さえて カニハゼもしっかり押さえておかないと

サンゴがあまりにも綺麗で、中性浮力に自信のある私でも上を泳ぐのが緊張してしまうポイントです。
そのサンゴの隙間に、カラフルなスズメダイやテンジクダイの仲間がたくさん群れていました。
パラオ固有の生物もたくさん紹介してもらって、個人的にも大満足でした♪

あっという間にパラオでのダイビングが終わってしまいましたが、久々のパラオはやはりものすごいポテンシャルを持っていました。
もっともっと高いポテンシャルを持っているのは重々承知しているのですが、平均点の高さにただただ驚くばかりです。

この日の“つかれなおーす”は、3日間ガイドでお世話になった米さんをお誘いして、『居酒屋さくら』でお食事会です。
日本での懐かしい話からパラオの面白い話まで、皆さんと一緒の楽しい時間を過ごせました。

最後に日本で話題の芸人の話題になり、小川いちおしの天津木村を仕込んでおきました。笑
「なんだか今日いけそうなきがするぅ〜」「あると思います!!」パラオで流行るといいな…

2008年2月28日(土)

パラオ滞在最終日。本日も晴天です。

出発は日付が変わってからなので時間はたっぷりありますが、当然ダイビングはNGです。
というわけで、スプラッシュ2大看板のもうひとつ、カヤックのネイチャーツアーに参加しました。

日本とパラオの共通点や異なる点、パラオならではの動植物、戦争の歴史などとても興味深いお話が聞けました。
もちろんカヤックの面白さとパラオの自然の素晴らしさは言うまでもありません…
ダイビングでお目にかかれなかったマンジュウイシモチやニシキテグリもスノーケリングでばっちりゲット。お客様のデジカメを奪って僕が撮影に夢中になってしまいました。笑
マングローブの解説中 洞窟に入りま〜す。中にはコウモリが…


そして、パラオ最後の“つかれなおーす”はパラオに長く店を構える『美登寿司』で和食を堪能しました。
店内には演歌が流れ、日本人の女将さんが接客していて、パラオに居る事を忘れてしまう味わいでした。

最後のお買い物も済ませ、チェックアウトの午前2時まで各々過ごしました。(ほとんどzzz)
僕はせっかくなので2時間のマッサージに♪けっこう力の強いおばちゃんで、ちょっと揉み返し…

2008年3月1日(日)

2:00 チェックアウトを済ませ空港へ。
3:30 日本へ向けてパラオ出国。

数時間前にあんなに食べたのに、機内食を完食。
ホームレス中学生を見ながらzzz。

7:30 無事帰国。


パラオツアーにご参加の皆様、6日間お疲れ様でした。ならびにこの度のご参加まことにありがとうございました。
天候にも恵まれ、無事に楽しくツアーを終えることができてほっと胸を撫で下ろしております。
皆様のまたのご参加を心よりお待ちしております♪

またお世話になったスプラッシュのスタッフの皆さん、ありがとうございました。
次にお世話になる時もまた素晴らしいパラオを見せてください♪


×閉じる